【初心者向け】コインチェック取引所と銘柄とは

仮想通貨

コインチェックとは?

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コインチェック

コインチェックは、コインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所で、2014年8月からコインチェックの提供が始まりました。18歳以上から入会ができ、入会料は無料と手軽に参入できます。

暗号資産の取引所は、数多くありますが、
コインチェックは国内最大級の取り扱い通貨数、スマホアプリのダウンロード数No1と多くの方から指示されています。

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【初心者向け】500円で仮想通貨の始め方を解説します。 – ナカユキブログ (nakayuki.blog)

販売所と取引所の違い

仮想通貨の取引は、「販売所」と「取引所」で行います。

販売所と取引所の違いとは

販売所と取引所の違いは、大きく以下の2つです。

  • 手数料
  • 取引相手

①手数料

販売所は取引所と比較して、取引手数料が高い。

手数料無料と記載されていても、実質的にはスプレッドといわれる手数料がかかります。

取引手数料は、取引のたびにかかるので、気付けば大損をしていたなんてことにもなりかねません。
注意が必要です。

②取引相手

販売所は、個人と仮想通貨取引所で取引を行います。

一方で、取引所は個人と個人(取引所に登録しているユーザー同士)で取引を行います。

特徴

本項では、コインチェックの特徴について、以下の6つご紹介します。

  • 見やすくてわかりやすいデザイン
  • 国内最多の取り扱い通貨数
  • 取引手数料が無料
  • 手続きが簡単
  • 強化されたセキュリティ対策
  • 多様なサービス

①見やすくて使いやすいサイト・アプリデザイン

コインチェックは、初心者でも簡単に操作が可能なサイトです。

暗号資産の現状把握ができる、わかりやすいアプリデザインで設計されています。

本来なら複雑な値動きのチャートや、取引画面も、シンプルにまとまったデザインです。

コインチェックには、スマホだけで取引が完了できる専用アプリもあります。

コインチェックでの暗号資産取引は、平日、土日関係なく24時間可能です。

パソコンだけではなく、使い慣れている方が多いスマホで、いつでも取引できることは大きなメリットではないでしょうか。

②国内最多の取り扱い通貨数

コインチェックは、取り扱っている暗号資産の種類が国内最大級を誇っていることが特徴です。

全部で、16種類の暗号資産を取り扱っています。(2022年4月時点)

豊富な量の暗号資産がそろっているため、選択の幅が広がります。

以下が取り扱っている暗号資産一覧です。

ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)・ネム(XEM)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・ファクトム(FCT)・ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー・(IOST)・エンジンコイン(ENJ)

※後の記述で取引所と販売所で取り扱う暗号資産を分けてご説明いたします。

③取引手数料が無料

取引手数料の種類は、以下の2つがあります。

  • Maker手数料
  • Taker手数料

コインチェックは、すべての暗号資産の取引手数料が「無料」です。

取引手数料は、通常トレードを行う毎に発生するので、大幅な費用削減に繋がります。

④手続きが簡単

コインチェックは、開始手続きが簡単にできてしまいます。

たったの3ステップ、最短1日で取引を開始することができます。

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⑤強化されたセキュリティ対策

2018年にNEM流出事件があり、安全性が不安視されました。

しかし、その後、東証一部上場企業「マネックスグループ」に買収され、現在安全性は大幅に改善されています。

更なるセキュリティ対策として、GoogleAuthenticatorなどを用いた2段階認証を設定することができます。

コインチェック登録後に、必ず設定を行って、自身でセキュリティを高めましょう。

⑥多様なサービス

コインチェックは、暗号資産取引サービスだけではなく、様々なサービスを提供しています。

コインチェック「取引所」の取り扱いコイン一覧

コインチェックの「取引所」で取り扱いがある銘柄(コイン)は、以下の4つ。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ファクトム(FCT)
  • モナコイン(MONA)

もともと、コインチェックの取引所で買えるコインはビットコインのみでしたが、

  • 2020年4月に「FCT」
  • 2020年10月に「ETC」「MONA」

が追加され、計4銘柄となっています。

コインチェック「販売所」の取り扱いコイン一覧

ちなみに「販売所」も含めると、以下の15種類が取り扱い銘柄となります。

ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)・ネム(XEM)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・ファクトム(FCT)・ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー・(IOST)・エンジンコイン(ENJ)

しかし、こちらは、スプレッドがかかる販売所での取り扱いコイン。

ここで買うことは避けるようにしましょう。なので、無視してください。

仮想通貨取引で一番注意すべきポイントでした!

なぜ、販売所を避けるべきかというと、スプレッドが大きいからです。

この点、コインチェックの取引手数料は「無料」

ビットコインを手数料なしで買えるのは、コインチェックだけです。

▼各口座の「取引所」購入手数料

★コインチェック 無料 ★GMOコイン Maker:-0.01%/Taker:0.05% ★bitFlyer 0.01 ~ 0.15%

ビットコイン以外のコインを「取引所」で買うには

上で紹介したビットコインはじめ「BTC」「ETH」「FCT」「MONA」の4つであれば、コインチェックで板取引できます。

これ以外のコイン(イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュなど)を取引所で買う場合は?

以下の口座で、それぞれ取り扱いがあります!

▼各口座の「取引所」取り扱いコイン一覧

コインチェック 
 ビットコイン(BTC)・イーサリアムクラシック(ETC)・ファクトム(FCT)・モナコイン (MONA)

ビットフライヤー
 ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ステラルーメン(XLM)・モナ      コイン(MONA)

GMOコイン
 ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)

コインごとで取引所を使い分けるのが大事になります。

販売所の取り扱いコインは重視しなくていい

ちなみに、ちまたの仮想通貨情報サイトを見ていると、

販売所のコインも含めて「取り扱いコイン〇種」

と、紹介しているサイトをよく見かけます。

ただ、実際には販売所で買うことは避けるべきなので、とてもユーザー目線とは言えません。

仮想通貨を買っていくときの注意ポイントは、

  • コインはあくまで「取引所」で買う!
  • そのために欲しいコインを「取引所で買える口座」をもつ!

これが正しい姿勢になります。

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